次のコンペが決まらない。
グレンツェンピアノコンクールから早3週間。
次の指針が決まらない。
バッハコンクールは娘には向かない。
と先生のアドバイスを受け、
別のコンクールを考えようということまでは決まった。
バッハがなんたるかはよくわかんないけど、
教会音楽?
平均律?
そういうのを考えると、
雄雄しく、荘厳な感じがとてもするのは私の知識が浅はかだからだろうか。
先生は、
「娘ちゃんは手首が柔らかいから」
と言っていた。
なるほど。
音大を目指したりするにはその辺の課題クリアも必要なんだろうけど、
我が子にはあまり必要ないのだろうな。
「モーツァルトコンクールが良いかなと思っていたんですけど、今年開催しないみたいなんですよね・涙」
というのが前回のレッスンでのお話。
他のコンクールにするか、
バッハコンクールに挑むのか。
争点はそこらしい。
近々またお達しが下されるであろう。
厳粛に受け止める覚悟。
余談ですが、
バッハよりモーツァルトの方が向いていると言われ、
なんだかその華やかさにちょっと嬉しかった私。
娘が大好きな「のだめ」もモーツァルトを演じることが多かったな。
全く素人知識しかない私はなんの判断力も戦力にもならずに申し訳ないが、
今年の挑戦が有意義であってくれることを願う。