コンペ?! 何それおいしいの?? 1から始めるピアノのコンクール 入門編

音楽の世界に縁遠いママが娘の為に挑んだピアノのコンクール奮闘記! 初めてのコンペ参戦から先生への対応、その他諸々同じく迷う方々の参考になればと思い、ここに綴ります。

耳を傾ける。

先週末に年末調整の諸業務を上げ、少しだけホッとしたのも束の間。
今度はそっちのけにしていた日々の業務に追われる毎日です><


さて。
私の諸事情はこんな感じなのですが、
娘さんもとても忙しい毎日。

今週末には金管クラブの定期演奏会
来週末にはコンペの本選。
そして年明けすぐにピアノの発表会。

こんなに音楽に立て込んだのは多分生まれて初めてのことではないでしょうかね。
毎日毎日金管クラブの朝練と放課後練習に大きく時間を割かれつつ、
ピアノも頑張っております。



発表会曲が一番難易度が高いですが、それはまだいいのです。
去年は2週間前にやっと全部弾けるようになった位瀬戸際でした。
でも今回はとりあえず今の時点で一通りは弾けますから。
表現やスキルの部分は毎日少しずつ詰めておりますが、
それでもなんだろう・・・この気楽さ・笑。



問題はコンペ曲。
我が家の勝手な日程的都合で、
先生が
「娘ちゃんにはこっちが良いよ」
と言って下さった課題曲じゃない方を選び、
案の定苦戦しています。

しかもコンペが終わってから発表会までの間に先生のレッスンはたったの1回。
レッスンも必然的に小難しい発表会曲の方に時間が取られ、
なんとも曖昧な完成度のまま今に至ります。

娘もコンペ曲より発表会曲の方が楽しいからそっちばかり弾きたがるし、
故にコンペ曲がこの時期にこの完成度・・・orz


明るく軽快でリズムに乗る曲がどちらかというと苦手なのに、
今回の選曲ではこれをマスターしなければなりません。

特に早いリズムでタタタンと入れる音が、
どうしてもがっちがちになっちゃうんですよね。。。。


「手首を柔らかく」
「何も考えなくていいよ」
と先生は言ってくれますが、
手首を柔らかく、何も考えずに弾くとべちゃぁってなる位に極端。

「もう少ししっかり立てて」
というと、がっちゃんがっちゃんとロボットみたいな音が出る・・・苦笑。

もう・・・言葉が出ません。



昔から、身体の使い方が下手なんですよね。

 

かつて「人形の夢と目覚め」を弾こうとしたら最後の部分、
鍵盤が遠過ぎて座ってる位置から手を伸ばすとバランス崩して倒れ込んじゃう2年前・・・。

「感覚でわかるようになるんですけどね・苦笑」
と先生にも笑われ・・・。


でも今回はさすがに自分でも悔しいのか、
私が口を出す前に、娘の顔がぐしゃぐしゃに歪みました。

やらなきゃいけないところはそこだけじゃないのに、
どうしてもそこが出来ないからそこばかりに時間を割く。
出来なくて悔しくて意固地になるから益々完成からは遠ざかっていく。

悪循環です。


その日の練習は強制的にストップ。

おとなしい娘には珍しく、
「なんで?! 」
と食い下がってきたので、
「バカだね。別にそこがうまくいかなくても今は他を綺麗に弾ければいいよって言ってるのに、それを聞かないからだよ」
と返しました。

「聞いてるよ」
って目を真っ赤にしながら反論して来て少し可哀想でしたが、
「聞いてません。耳に入っていててもアナタの心には届いていません」
と。


素直に聞くことが出来る子が、一番伸びる子なんです。
これはピアノに限らず、どんな事でも言えること。

ママも先生も一生懸命娘の事を考えてる。
それを信じて素直に受け取れないなら、練習はしないで気分転換に遊ぶ方がずっと有意義。
いい? もう一度先生のビデオを見よう。
それから自分に足りないものを学校の行き帰りや、寝る前や、
ピアノに向かわない時間で考えるんだよ。
そうしたら、ピアノの前に座った時、どうしたらいいかわかるから。

今日はおしまい。


娘は渋々納得してくれました。
でもやっぱり不安なのか、
「一緒にねてくれないとさみしくて泣いちゃう」
って言われました・苦笑。

しょうがないかね。
私にはわからない、大きなものと戦う娘。
色んな用事があったけど、この日は全部諦めて娘と21時半に寝ました。




次の日の音を聞く時はこちらまで緊張してしまったのだけど、
娘はぎこちないながらもきちんと「力を抜く」を意識出来ていました。

「ちゃんと出来るじゃん! 」
と褒めたら、
「うん! 授業中にどうやって音を入れようか指でトントンしてた! 」
って・・・・笑。

それはどうなの・・・・とも思ったけれど、
何もかも全てを頑張ることはムリ。
勉強はひとまず横に置いといて、
何より自分で解決しようとしたことを評価してあげようと思います^^;



とりあえず、よかった!
先生と私の見解は一致していて、
「注意すればする程出来なくなるのが娘」
出来なくても褒め続けていると出来るようになるので、
とても面倒な子ではありますが、
この調子でもう少しだけ頑張っていって貰えたらいいなぁと思います。


あとちょっと!
頑張れ~!

 

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