コンペ?! 何それおいしいの?? 1から始めるピアノのコンクール 入門編

音楽の世界に縁遠いママが娘の為に挑んだピアノのコンクール奮闘記! 初めてのコンペ参戦から先生への対応、その他諸々同じく迷う方々の参考になればと思い、ここに綴ります。

第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会。

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グレンツェンピアノコンクール、
念願のッッッ!!!!!
全国大会!!!(キラキラ

1年前関東大会で敗退して、
全国大会を観客として見に来てから1年。
マイペースでとろくて頭の中お花畑な娘に、
どことなく闘志が沸いた1年でした。

この全国大会の看板の前でドレスで写真を撮れる日を夢見てたのだもんね。
本当によく頑張ったと思います。

今年は関東大会で惜しくも優秀賞、
銅賞まで3点差、
このどうにも「微妙」な成績から、
全国へ行けるか行けないかと悶々とした日々。

そして全国大会の通知を貰って狂喜乱舞してからの怒濤の2ヶ月!

泣くし、
珍しく言い返してくるし、
本人も苛立ちを隠せない割りと大変な日々でした。
わかってるのに出来上がらないジレンマってやつでしょうか。
先生も私も求めるものが高いからでしょうか。
なんだかよくわからないけど、
家庭が崩壊するんじゃないかと思いました笑。

でも、
どこのご家庭も一緒なんだなってのが垣間見えたような大会当日。
張り詰めた空気は本当に痛いくらいにビリビリとしていて、
本選や地区大会とは全く違った空気がそこにはありました。

娘より指がよく動き、
娘より表現が繊細で、
上手な子は本当に本当に本当に沢山いました。

けれど、それと同じ位思わぬ所で曲が止まってしまう子もしばしば。
外のホールでは泣き崩れる子達が散見していました。
胸が痛い・・・。

たかだか10才やそこらの子が背負うには、
「全国」と言う文字はあまりにもプレッシャーが大きいのでしょうね。
日頃の練習をどれだけ頑張ってるのかがわかる演奏なだけに、
あの音が止まる瞬間が、
他人事ながら涙しそうになります(T_T)

そしてこの素人目にもわかる痛い位尖った雰囲気の中、
何故か弾かされるのは、
「春のように軽快で柔らかい曲」
子供の苦手をとことん突いてくる課題曲が嫌いです(-_-;)




さて。
当日の時系列を少し・・・。

私たちは1時間程前に到着し、すぐに着替えて練習室へ行きました。
関東大会の時に練習室に行くとピアノを使う子はいても2人位なので、
ほぼほぼ独占状態でピアノを使えていたのですが、
予想通り今回は長蛇の列。
全国から来ているんですもの。
当然と言えば当然ですね。。。
娘には音源を貸し、列に並んでもらう事にしました。
並んでから1曲弾くまでに30分は待ちました。
ディズニーランドのアトラクションですか?! 笑。

そんなこんなな待ち時間だったので、辛うじて1曲だけ通して弾きました。
この時、実は音を濁らせた箇所数箇所。。。

「もう一度並ぶ? 」
ギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際でしたが、
恐らく間に合うだろうと見立てて聞きました。
本人は、
「うん、でも大丈夫」
と言うので潔く撤退。

本人がその件についてモヤモヤしてないというので信じる事にしました。
ですが私の内心ではどうしてくれようかと本気で胃が痛かったです。。。orz



それでもとりあえず本番ではそつなく音もきちんとはめてきてくれ、
キレーに終えてくれました。
ミスタッチも音の過不足もなく、
濁った箇所もありませんでした。
先生から再三言われていた「春らしさ」も損なわずに終われました。

おかげで、
「感性が素晴らしいですね」
「感性がありますね」
と審査員3人の内2人の講評に書いて下さいました。

先生もその辺は誉めてくれ、
ぶっちゃけ優秀賞位には入るかなと親も子も期待しました。



待ち時間は本当に長かった><
今回の奏順が割りと早かったので発表までが長過ぎて思わず散策に出てしまいました・笑。
この散策日記はまた後日UPします^^



そして、待ちに待った結果、


準優秀賞!
でした。

呼ばれた時の娘の泣きそうな顔が忘れられません( ´△`)
娘は今まで
「優秀賞以上を取るんだ! 」
と頑張っていました。

先生の感触からも、自分の弾いた感じからも
「取れるかもしれない」
という気持ちが割りと確信的にあったのだと思います。

私的にはよく頑張ったんだと思いますし、
とってもとっても誉めてあげたい!!!!
でも、
優秀賞以上を目指して頑張ってきた娘の耳には届きません、、、、

舞台に上がってトロフィーを貰って帰ってくるまで、
いつもより沢山の時間がかかりました。
私の元に帰ってくるまでにいつもより多く時間を必要としたのだろうと思います。
人前で自分の辛さや悲しさを見せたくない、
彼女の性格なのでしょうね。

私が貰ってきた講評を奪うようにして目を通す娘。
「3点、、、」
優秀賞まで、あと3点でした。

上には上がいる、
その上にいる人の多さを痛感した大会でした。


ただ、
娘の熱意、
「上手くなりたいと思う気持ちが本当に強い子です」
と先生には受け取って頂けたようで、
初めて、
「次はどんなコンペに出たい? 」
と聞いて貰えました!!!!

今まではこちらが猛プッシュしてやっと出して貰っていたので、
「この子なら出してもよい」
と先生に思って頂けたのは凄く嬉しいです。

再三お手を煩わせていた先生に指導者賞を贈ることが出来たのもとても嬉しかった。
(生徒が全国に出場資格を得ると、自動的に先生に指導者賞が贈られます)


そして切り替えが早い所は私に似ない長所の1つ。
「次に活かすよ」
と寝る前に持ち前の笑顔で言ってくれました(*^^*)

もっともっと頑張っていける年になるのかな?
そうであってくれたら・・・と願います。

ひとまず娘の悲願の物語はこれでお仕舞!
次のステージをどう描くか、
少しゆっくりしたらまた話し合いたいと思います★
ありがとうございました♪

 

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